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最高で最強の地に今年も行って参りました。
そう、我らの朝霧JAM
しかも、今年は初のオーディエンスとして、キャンプです。
アーティスト発表の1週間前には、「あちゃー全然知らん」って感じだったけれど、
そんなもの関係ないのが朝霧の魅力!
好例のアキヒデ・善ちゃんにくわえ、
ダガーン、クワノ(from NIRAYAMA)、名古屋から同期のタカシ-
と一緒に6人で参戦。
7時前に常滑を出発。途中渋滞してたけれど、10:30には本栖ハイランドへ到着。
会場までのシャトルバスを体験。(こいつは毎年見送る立場だった)
結局リストバンド交換にも行列で、着いたのは昼だった。
すでに到着し、やきそば&ビアーで一息ついてる4人と合流。
テントもできあがってるし、善ちゃんにいたっては寝る始末。
とりあえず遅れて、乾杯。
キャンプ(テントという拠点があること)のいいところであり、悪いところは
ここでまったりしてしまうこと。のんびりとターフの下でビアーを飲んでしまい
お目当てのライブまでは動こうとしない。。。まぁ、これもありかな。
では、タイムスケジュール
1st day:
Panorama Steel Orchestra ・・・いったい何人?という大人数で、スチールドラムを叩き
ならす彼ら。はじめから見たかったかも
cutman-booche・・・個人的には朝霧っぽくない?かなぁっと。でも楽しみましたけど。
bonobos・・・かなりの人が集まってました。ラスト2曲は知ってる曲やってくれましたね。
DE DE MOUSE・・・こいつはかなりよかった。VJも控えめなものだけれど、レトロな印象で
好みのもの。このての曲はこういった場でしかなかなか聴かないんだけれど、目を閉じると
最高に気持ちよくなれました。
実はこの後アキヒデにアクシデント発生!しかし、朝霧JAMerはイイ人ばかり。
無事何事も無く済み、テントで鍋をはじめました。
すると、どうでしょう。ぽつりぽつりとテントの中に姿を消していく者たちが・・・
こうして1日目は終了。
朝霧JAMの名物は富士山からの御来光にあり。なんと今年は数分だけ虹もでて、
オフィシャルのロゴとま≈ではいかなかったけれど、富士山と虹のコラボに早起き者たちは感激
そして、陽が出始め完全に御来光が降りかかったとき、
影だけがその存在をしめすかのような世界があらわれるのです。
タカシーと朝の散歩にcarnival starまで。そこでは太極拳やら、カフェがあり、
会場内で一番のんびりワールド。そこでメレルのウォークラリーに参加して、帰りにタオルマフラー
ゲットしました。
2nd day
KITTY,DAISY&LEWIS・・・女性ボーカルのカントリーバンド。好みでしたが途中棄権してムーンへ
cro-magnon・・・ベース、ドラム、キーボードのインストバンド。のって踊れる曲ばかり。
ゲストもありでかなりの盛り上がり。
G.LOVE&SPECHAL SAUSE・・・やんちゃなステージングでしたが演奏はかなり。
pupa・・・原田知世のかわいいこと文句なし。スーッとはいってくる音もよかった。
THE CINEMATIC ORCHESTRA・・・歌唱力は圧倒的。
途中、小雨がぱらついたけれど、富士山がよく見えたのは2日目だった。
天候的には雨が強くなかっただけありがたい。
かえりは、アキヒデたちに駐車場まで送ってもらい、シャトルバスに並ぶ
煩わしさもなく、大分らくでした。
今回は本当に静岡勢にいろいろ準備してもらい大助かり。ありがとう。そしてまた来年♪
■来年に向け今年の反省点
・アーティスト発表後に予習をして、ライブをもっと見る。テントの比率をもう少し抑えよう。
・BBQグッズの充実。明かりと炭と椅子は揃えたいな。
・なにより場内駐車場!
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