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事後報告をたくさんします。
■イタリアから帰国して、まずはBe研の追いコン
当日は、本当に気持ちよくって、ライブはまぁさておき。
でも、改めてBe研はいいなって思った1日。いつまでたっても
変わらないメンツで(そいつは問題だけれど)、僕は松本のはじめて出会ったころ
ばかり、回想してしまうけど、あのころとはだいぶ違うみんな。でもおんなじ。
このサークルに入って、ずうっとバンドなり音楽やれてきたことに感謝です。
▲上海&蘇州
イタリアにつづいて、なか3日で上海に旅立ちました。
今度は2,3年いっしょにがんばってきた研究室のメンツ6人で。
ちょくちょく問題になる中華航空の乗り心地は案の定でしたが、ホテルは5つ星。
スッチーなんかも泊まってました。
上海の高層マンション群にはかなり驚かされろところがあって、まだまだ建設ラッシュのもよう。
一方で低層の建物には貧しい人々が暮らしていて、これがアジアの世界だなぁっとタイを思い出しました。
上海は大気汚染もひどく、日が差しているけれど霧にかかった空で、すかっと晴れることはないそうです。
俺の花粉症もかなりひどかった・・・
食品も含めた衛生面は気になるし、物価も相手に合わせて3段階くらいあるらしい。
きっと北京も同じだろうから、これだけオリンピックが騒がれているのも無理ないと思う。
おとなり蘇州は勝手なイメージとはだいぶちがって、歴史都市と思いきやだいぶ開発されてた。
東洋のベニスといわれる水の都も、水辺の美しさは感じることができず、やはり中国の抱えている問題
は場所を問わない様子だった。
夜には上海の地下鉄にのってみたけれど、ここは清潔感あるヨーロッパの地下鉄に似てました。
案内もみやすく、地下鉄利用者も富裕層なのか、都会的で。
かなり2極化が激しい中国。見てきた上海の風景は発展よりも
、世界の終わりをどこかで告げてるように僕は感じました。
●そして6年間の大学生活を終えました。
春休み、とくに3月は旅行ばかりいってて、かなりあわただしくなっていたので、
式当日も涙することなく、どちらかといえば若干の疲労感のなか4次会までいきました。
社会人のみんなが長野に来てくれて同窓会的な場になったのは本当によかった。
来てくれた方々ありがとう。みんなそれぞれがんばってるね。
それを踏まえると2年遅れの自分はこれからだなって。
6年間たくさんの長野の方に支えられてきました、本当に感謝します。
ありがとう。また会いましょう。